先輩社員インタビュー熊谷英憲 | 採用情報 | 四国電線株式会社 - 自動車、放送・通信分野の同軸ケーブルの生産・開発

こんな仕事をしています

営業部は、お客様と工場との橋渡し、お客様との窓口となる部署です。全国各地にお客様がいますので、日々出張に出かけています。自分たちの作った製品が世の中に渡っていく面白さを、最前線で感じることができます。モノづくりの苦労や開発プロセスを知っているからこそ、自信を持って仕事に臨めます。街中で自社製品を見られたときが、この仕事の一番の醍醐味です。

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仕事をやる上で
一番大切なことは何ですか

日々あったできごとをその日のうちに確認すること、それを踏まえて翌日以降の方向性や目標点を考え更新していくこと、この習慣を大切にしています。学生時代に誰もがしている復習・予習の習慣が、社会人になっても生きてくると思います。常に変化する状況の中で、自分の立ち位置を確認し先を考えていくことは、どんな仕事にも共通する大切なことだと考えています。
失敗したときだけではなく、特に成功したときにこそ、なぜ成功したのかの分析と振り返りを蓄積しておくことで、長い社会人生活のなかで大きな自分の力になるはずです。

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部署のメンバーについて
（個性や人柄）、部署の
雰囲気を
教えてください

非常にわきあいあいとした雰囲気で、何でも話せる環境です。先輩・後輩といった上下関係の意識はあまりなく、風通しのよい部署だと思います。やりたいことにはチャレンジできる土壌があります。チームとしての団結力も強く、いざとなったときに一丸となってまとまる力は自慢できます。

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現在の部署において、
今後のビジョン、
目標は何ですか？

通信規格の更新など、これまで以上に IoTは多様化し、様々な分野・用途において通信が求められていきます。ケーブルの重要性が増していく中で、こうした需要を獲得し、当社製品のシェアを伸ばしていきます。ケーブルはこれから常に使われていきますし、広がっていく分野ですから、個人のスキルアップや専門知識の向上も大切になってくると思います。